【6月15日(土)】お菓子と物語が教えてくれる、渡辺ゆうこの人生ケセラセラ

プログラム内容

慈善家と少女の一方的交流から、少女が愛を掴むまでの物語に仕上がっている「足ながおじさん」 大人になって読むと、環境が人を変えていくことや誰かに丁寧に扱ってもらえる経験が自信に繋がること。何はなくてもユーモアの精神の大事さを感じます。 そして、本当に美味しいのだろうかという疑問のあるアメリカのお菓子、レモンゼリーやファッジ。恐々、再現してみます。 ************************************************************************** 【日時　所要時間】6月15日（土曜日）10:00~12:00 【開催方法】 オンライン講座　グループ (最低催行人数３人） 【参加費】3300円（試食付き） ************************************************************************** 【プログラム内容】 ◯なぜ、「あしながおじさん」なのか ◯あらすじの紹介 ◯デモンストレーション：レモンゼリー作り ◯ユーモアがお金とチャンスを引き寄せる？ ◯主人公の気概 ◯名言を追ってみる ◯デモンストレーション：ファッジ作り ◯作品の背景と作者について ◯シェアタイム 【こんな方にお勧め】 ◯「あしながおじさん」について語りたい ◯アメリカンスイーツに興味あり ◯最近、何をやってもうまくいかないと思っている ◯パトロンが欲しいと思っている（笑） ◯たまには物語の世界に逃げ込みたい 【担当者プロフィール】 渡辺　ゆうこ おやつ工房レッケル主宰　 図書館司書 子どもの頃から外国の絵本や小説に出てくるお菓子に興味を持ち、 中学生の頃より独学でお菓子づくりを始める。 1995年、本場のお菓子を勉強するために、ベルギーに単身で留学する。 ベルギーでは、昼間は家庭で作られるお菓子を学び、夜はホテルの専門学校でお菓子作りの講座を受講する。その後、ピエール・マルコリーニ氏のメゾンにて指導を受ける。 帰国後、自分の作りたいお菓子の研究をしながら、 1996年から『お菓子の頒布会』を始める。これは毎月のお菓子のテーマを決め、 あまり一般に売られていない焼き菓子を中心に、顧客の自宅に届けている。 素材の持ち味と香りを活かした、毎日食べてもあきない“高級なおやつ”をモットーに作っている。　 現在、頒布会だけでなく、結婚式の引き出物やパーティのケータリング、アトピーの子どものためのケーキなども作っている。他にも、家庭でできる簡単でおしゃれなレシピのケーキ教室も自宅で主宰している。

キャンセルポリシー

自己都合により受講取り消しをする場合は、以下のキャンセル料をいただきます。 3日前～前日まで30％　前日　50％　当日100％

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